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世界史の授業で計4回くらいで見ました。
ひたすら『ああ、この人たちは生きて帰りたかったんだろうな。』と思いました。 『お国のために』『家族のために』『天皇陛下のために』 そこに個人の感情はない。 そんな時代だったからでしょう。 仕方なかったのでしょう。 彼らの生死が、私たちへとつながっているんだと、 そんなことを思いながら見てました。 『家族のためにここで死ぬつもりが、家族に会うために生きようとする』 なんて自分に正直な人なんだろうか。 見終わった後、自分の中で何かが冷めた感じがしました。 日本がしたことを忘れてはいけない 日本がされたことを忘れてはいけない。 『戦争』という問題が大きすぎて 私の小さな頭ではいっぱいいっぱいですが 『戦争』が一日でも早くなくなることを願って。 そして『戦争』がなくなって平和になったら 戦争の犠牲者を思い出そう。 そんなことをぼんやり考えながらの授業でした。 今日の日記はまじめさんですな。 PR |
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